2009年4月18日

音楽産業の行く末

サイゾーに気になる記事があった。

「夏フェス」ブームは終焉へ ウワサされるチケット販売不振

音楽ビジネスの中で唯一勝ち組とされてえいたフェスが不振なのは、一昨年くらいから感じていた。
成功するたびに規模を拡大し、アーティストもメジャー感があふれるようになっていくと共に、方向性が分散し、一体誰を満足させようとしているのかわからない状況になり、かなり難しくなってきたと思う。普通のライブハウスや特にクラブもかなり悲惨な状況だと、知り合いの経営者も頭を抱えている。日本の独特の文化が関係するとは思う、特に今の若い世代の人々の。でも規模はともかく面白いものには足を運ぶ。

そう考えると昨年出演させてもらったsense of wonderはとてもバランスよかったんじゃないかと思った。お客さんもとてもピースな人たちばかりだった。


フェス不振が続くことで心配なのは来日アーティストがかなり減るんじゃないだろうか。ちょっと好きなアーティストが来日しなくなるのはきついなあ。


これはぼくらのようなインディペンデントレーベルには大きなチャンスだと思う。
多額の投資が可能なメジャーのメディアコントロールにより「スタンダード」が生み出されていた時代が終わりを見せつつある今でこそ、「面白い」ことをやっている人が低い予算かつ少数精鋭でやることが大事だと思う。
レーベル自体もふつうの運営の仕方ではだめであろう。

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